4回目で大きな問題が解消されたので、今回は細かいところの調整です。
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前回からの状態をみる
海村先生に前回からの状態を伝えます。
- 歩くと左足の裏はまだ少し痛い
- 右足がヘルニアの様な感じで違和感がある
です。新たな不調が1つ増えてしまいました笑
例によって直立&歩行を行い、状態を確認してもらいます。
目に見えない電磁波の影響
初回から電磁波については、1日中パソコンに向かっている事もあって、「影響はある程度仕方がない」と言われていました。
季節を問わず、バチバチ静電気がきてしまう体質で、時には放電が見える時も。。。金属のモノに触るのがとにかく恐ろしいです笑 静電気も溜め込んでしまった電磁波が原因なんだとか。ぐっすり眠れてないのも電磁波の影響か。
治療する前は、電磁波を身体でうまく処理できていなく、溜め込んでしまう一方でした。が、オステオパシーに通う事で、全部ではないけれど前よりは溜め込まずに処理できるようになったみたいです。仕組みは謎です。
オステオパシーでは、身体に溜まった電磁波を抜くことが出来るので、この日の夜はぐっすり寝ることができました。
身の回りの電磁波
今だと携帯電話が一番身近なモノだと思う。自分の場合は次にパソコンだろうか。
家庭にあるものだと、電子レンジ(粗悪なモノだと電磁波漏れまくりだとか)、HI調理器(出来上がった料理は電磁波まみれ?)なんかでしょうか。他にも色々あるけれど、気をつけようにも無いと困るので、困ったもんです笑
謎の体調不良
施術を受けた1週間ほど前に、海村先生が聞いたと言う話。
とあるハイブリット車のモーター開発をしてた人の話
その人は3年間ほどの開発期間を経て、リリースした頃には原因不明の体調不良になっていた。どんな治療をしても良くならず、オステオパシーに出会って体調が回復した。体調不良の原因を調べた結果は「電磁波」だった。モーター開発で毎日のように電磁波を浴びていたのが直接的な原因。
現在、その人は電磁波を治療するための健康器具を開発しているのだとか。
電磁波を抜く方法がある
その人が、電磁波についていろいろ研究をするなかで、オステオパシーに頼らずに電磁波を身体から抜く方法を発見したそう。
それは「温泉」です。
温泉のお湯が良いわけではなく、温泉をイメージしてください。お湯が湧き出て、浴槽に溜まって、溢れたお湯が流れていく。温泉はだいたいこの仕組みだと思います。そうなんです、この仕組みが身体から電磁波を抜いてくれるんだそうです。
自分に電磁波をあてて、計ったりなどして発見したのだとか。この「一定量の水量が常に出ていて、それが流れていく仕組み」は自宅の風呂でも問題ないそうです。蛇口から出しっぱなし、浴槽から溢れた水が流れていく事で再現できるけど、経済的じゃないですよね。。。
シャワーはどうなのか?と聞いてみたけど、シャワーではダメみたいです。浴槽から洗面器でお湯をすくって頭からかぶるのは効果がありそうとの事。電磁波の不思議。。。
他の方法として、裸足で芝生に立つ、木に触る、などの方法で放電すると良いそうです。アースする事が大事。靴底は絶縁体でもあるゴムがほとんどだと思うので、なかなか普通に生活してると放電できないですね。。。
身体に溜まった電磁波は意図的に放電しないとダメだな!と思いました。
電磁波計を買おうと思う笑
最後の治療
電磁波の話は勉強になった!
今回はいつもと違って「振動する器具」を身体にあてて行われました。なかなか心地よい振動でした。
右足の違和感
背骨のどこかがちょっと出ている様子。施術後には、違和感はなくなりました。
左足裏の傷み
施術後には傷みがなくなるけど、またそのうち復活しそう。。。
浅い呼吸
ついに100%回復したみたいです。初回から比べると本当に呼吸が楽になりました。
肋骨の高さ
目線を下にして、肋骨を見た時にわかるんですが、左右の肋骨の高さが違っていました。ちなみに左が高く、1cm以上はズレてる。ずーっと高さは違っていたので、こんなもんだと思っていたのだけど、気がつけば左右の高低差はかなり少なくなっていました。
本来なら左右が均等なハズですよね。。。
最後の治療を終えて
最初は10回近くと言われていた治療も、5回で終わりました。
ようやく「普通の身体」に戻ったんじゃないかと思います。
勉強になることも沢山あったし、次の予定がなくて少しさみしい気もします笑 なんて、海村先生に話したら「いつでも来てください。無理やり不調なところ探しますから笑」と言われた。年内にはもう1回行ってみようかなー。
オステオパシーを紹介してくれた友人に感謝。
この5回の記事が誰かの参考になればいいなー
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