仕事柄、1日中PCの前に座って仕事をしています。そのせいもあって、寝付きがわるかったり、眠りが浅い日々が続いていました。眠れないの辛いです。
電磁波は、あらゆる「電気が通ったモノ」(携帯電話、スマートフォン、家電、コンセント、壁の配線…etc)から常に発生しています。
電波や電磁波は目には見えませんが、電磁波を測定する機械を使うと「本当に?」とおどろく数字が測定されます。
ちょっとオカルト的に話になってしまうんですが、電磁波が原因だと知ったのは、オステオパシーに通った事がきっかけでした。
先生からは「電磁波が常に溢れている状態」と言われました。触れるとビリビリくるそうです笑
人体はある程度、電磁波を逃したり処理できるみたいなんですが、僕は限界が超えっぱなしの状態でした。
ちなみオステオパシーで電磁波が抜けていくときは、両手がビリビリとしびれます。
自分は仕事柄、1日中パソコンの前に座る環境で、常に近い距離でパソコンから強い電磁波を受けています。
何年も「寝付きが悪い → 眠りが浅い → 疲れが取れない → でも眠れない」状態でとても辛かった経験があります。
他にも、寝起きは呼吸が苦しい、静電気がひどすぎる、体が休まらない。。。などなど
自分の経験から、体の不調には電磁波と因果関係があると思っています。
Contents
電磁波の影響を減らす対策はどうしたらよいのか
電磁波をさける事は不可能なので、影響を少なくする対策が必要です。
家電はアースを取る
通常の家には、キッチンや洗濯機まわり、エアコンまわりにアース付きコンセントがあると思うので、アース線を繋ぐ。
電化製品は、電源を切っていてもコンセントに刺さっているだけで、電磁波を出しています。特に冷蔵庫は常時稼働しているので、かなり強い電磁波がでています。
最近の冷蔵庫は、アース線が別売りだったりするので注意が必要です。自宅や職場のパソコンもアースをしましょう。
家電から離れる
例えば、電子レンジを使っているときはその場から離れる、テレビを見るときは離れる。
携帯電話やスマートフォンも長時間触ったり、寝る時に枕元に置かないようにします。
身につけるモノに注意する
化学繊維の服は、静電気が起きやすくて、体内に電気が溜まりやすくなってしまいます。
自分でも、化学繊維服を多く身につけているときは、静電気が起きやすいです。
溜まった電磁波を体内から抜く方法は?
人の体は、ある程度は自然に電磁波を放出するようになっているそうですが、何もしなければ溜まっていく一方です。
電磁波を抜くために「アーシング」をする必要があります。自身で試したこと、聞いた有効な方法がいくつかあるので紹介します。
以前に、斎藤工さんも「アーシングをしている」とテレビで公言していました。
裸足で大地に触れる
海、砂浜、土、芝生、なんでもいいので地球に直接触れるだけでOKです。
地球の電圧は「0」で、電気は高い方から低い方へ流れます。
できれば30分以上、長ければ長いほど効果があるようです。
実際に、裸足で芝生に立ったり、海にはいると自分的には「スーッ」としていく感覚があります。
温泉にはいる
実際には「温泉」ではなくてもいいんですが、「蛇口から水がずーっとでていて、湯船に溜まり、排水されている、循環してる状態」であればOKです。
水の流れで電磁波が抜けるようです。これもお風呂で同じ状況を再現すればOKですが、現実的ではないですね。
オステオパシーの先生から聞いた方法です。
接地(アース)をする
アースがついたコンセントに、アース線を接続してする方法があります。
家の中で、アースがついたコンセントは、キッチン、洗濯機かエアコン周辺にあると思います。
金属板やアーシング用のマットに、アース線を繋いで、アース用コンセントに接続して利用します。
アース用のコンセントが万が一ない場合は、アース線の先を、直接地面に接続する方法もあります。
なかなか地面に触れる機会が少ない場合は、この方法が一番ベストだと思います。
アーシングマットも値段はピンキリで。銅板などを使って簡単に自作もできます。
普段から使っているアーシングマット(リラクリフェ)もおすすめしておきますね。アーシングマットには高価なモノもあります。価格でどれだけ効果が違うのかはわかりません。
オステオパシーに行く
電磁波を抜く技術があるオステオパシーで施術を受けると抜けます。
電磁波関係なく、人生で一度はオステオパシーも試してみてほしいと思います笑
寝ている時こそアーシング!
アーシングマットなどを使って、普段からアーシングをするのをオススメしますが、寝ているときこそアーシングを試してほしいと思います。いつもよりぐっすりと眠れると思います!
今住んでいる家には、各部屋にアース用コンセントを付けたので、問題ないんですが、以前の家では、台所から寝室まで、とても長いアース線を使って、アースしておりました。
アーシングマットを足元に敷いて、なるべく直接肌がマットに触れるようにして寝ています。
アーシングシーツなんかも売っていますが、自分はマットでも充分に効果があるようです。
寝るときにもアーシングをするようになってから、オステオパシーに行ったとき、 「いつもより電磁波の影響が少ないですね」と言われたので、個人差はありますが、状況の改善・効果はある様に思います。
ただし、受けている電磁波の量が多いので、影響がまったく無くなるワケではないんですが。。。
最近は、仕事中にもアーシングマットを足元に敷いて使っています。同じような仕事の人に少しでも広まるといいなーと思います。電磁波のリスクを避けて、健康が一番です。
最後に、アーシング研究で有名なおじさんの動画を貼っておきますね。