今シーズンはヘタってきていたスノーボードの安物ブーツを新調。スノーボードもスキーも「ブーツは大事!」ということで、旭川の「SPRAY(スプレイ)」にてBURTON(バートン)の「ION(アイオン)」を購入した。スプレイのボスさんこと荒井さんに色々と教えていただき大変お世話になりました。とっても良いお店。
今回は、寒いと足先が結構な確率で冷えてしまうので何かいいインソールが無いかと思いお店を訪ねました。ブーツにもともと入っているインソールは決して良いとは言えないモノ。そして発見したのがタイトルにもある「スーパーフィートのインソール」です。
このインソールにすることでのメリットは「バランスが良くなるで板にしっかり乗れる」事だそうです。スノーボードはバランスが大事ですもんね。まだ滑って試してはいないので後日追記してみたいと思います笑
スーパーフィート:インソールの種類
お店に置いてあったものは大きく分けると2タイプに別れます。足裏のアーチが「偏平足気味」か「アーチがしっかりあるか」で分類され、さらに「通常(青と緑)」と「温かい(ピンクと赤)」のがあります。計4種類ですが、もうひとつ「薄型のカーボン」の全5種類がありました。さらにさらに足の形状(主に幅)に合わせたサイズ展開があるといった具合です。
※左がIONのインソール、右がスーパーフィートのインソール(カット後)
足のサイズを計測
店内で足のサイズを測ってもらい、サンプルのなかから最適なサイズをチョイスして貰いました。僕が選んでもらったのは「緑でサイズ表記ではFのもの」です。最初は温かい赤を検討したのだけど、今回は緑のモノにすることに。足の横幅があるためにサイズはFになりました。ちょうどブーツも手元にあったので、元々のインソールに合わせて不要な部分はカットしてもらいました。ソールの裏にはプラスチックの素材もあり、それも合わせてのカットです。ハサミで簡単に切れますよ。(※サイズによってはプラスチック部分の切断は不要)
※上がIONのインソール、下がスーパーフィートのインソール(カット後)
おそらくネットでの購入も可能だと思いますが、可能ならば一度お店でフィッティングしてもらってからがいいなと思いました。可能であればもちろんインソールを入れたいブーツ(その他靴各種)を持って!スノーボードのブーツに限らず、どんな靴でもこのソールは入れられるみたいなので、トレランや登山、夏フェスでたくさん歩くような人には良いと思います。もう若さでカバーできる体力がないので、こういったサポートしてくれるアイテムは非常に助かります笑
フィット感は抜群に向上
帰宅してしっかりとボード用のソックスを履いて、しっかりとブーツを絞めてみた感想は。。。「元々入ってたインソールのフィット感と全然違う!」でした。同じブーツか?と思うほどのフィット感になったので、滑るのが楽しみになりました。元々上手くはないので本当に違いがわかるかどうか。